俺が住む福島は突風吹き荒れる日で花粉症の患者がマッハ状態。
うちの薬局で花粉症によく出る処方が
飲み薬
- フェキソフェナジン(先発名:アレグラ)
- プソフェキ配合錠(先発名:ディレグラ)
- ビラノア
- レボセチリジン(先発名:ザイザル)
- べポタスチン(先発名:タリオン)
点鼻薬
- フルチカゾンプロピオン酸エステル点鼻液(先発名:フルナーゼ)
- フルチカゾンフランカルボン酸エステル点鼻液(先発名:アラミスト)
点眼
- アレジオンLX点眼液0.1%
- フルメトロン点眼液0.1%(先発名:フルメトロン点眼液0.1%)
これらの中から一つずつ組み合わせて処方されるパターンが多いんだ。
(※もちろんこれらの数倍種類があるため割愛させていただく。)
おそらく、花粉症の人ならこの中に使ったことがある薬はあるはず。
そして、これらの薬の中で一般用医薬品(OTC)としてAmazonや楽天、ドラッグストアでも受診なしで買うことができる
その中でも俺がお得だと思うものをいくつか紹介しよう。
アレルビ(成分:フェキソフェナジン)
https://amzn.to/3VlSRNI
これは第2世代の抗ヒスタミン薬、フェキソフェナジン(先発名:アレグラ)と同成分の抗アレルギー薬。
使用実績も多く、多くの花粉症患者を救ってきた。
この商品自体が安く、眠気、口喝などの副作用も出づらいのも◎
アレグラFX(成分:フェキソフェナジン)
https://amzn.to/4aiBOQO
上で紹介した「アレルビ」はいわゆる後発的位置づけで効果も問題ない格安商品。
しかし、こちらは少々値段は上がるが、先発のアレグラを一般用医薬品に転じたスイッチOTCと呼ばれる商品である。
もちろん、製造は先発を製造しているサノフィ株式会社。
安心を追求するならアレグラFXを選択してくれ。
今回は飲み薬でフェキソフェナジンを使用した一般用医薬品を紹介した。
次回は点鼻薬の紹介をさせてほしい。